コンサルに入って、「ついていけない」と感じる時期は、多くの人にあります。私自身、しんどい時期を経験しました。今回は、脱落しないための考え方を、正直に書きます。ポイントは、感情でなく、構造で向き合うことです。
この記事でわかること
- ついていけない原因を構造的・論理的に分解する
- 使えるもの(時間・人)はためらわず使う
- それでも2年は頑張ることをすすめる理由
まず、原因を構造的・論理的に分解する
「ついていけない」と感じたら、まずその原因を、構造的・論理的に分解してください。何ができていて、何ができていないのか。知識か、スピードか、段取りか。コンサルの仕事そのものを、自分の課題に対して使うイメージです。
使えるものは、ためらわず使う
原因が見えたら、使えるものは全部使います。時間でカバーできることは、一時的に時間をかける。分析や改善に人の力が要るなら、上司でも遠慮なく頼る。一人で抱え込まず、リソースを総動員するのが、立て直しの基本です。
原因が分からなくても、諦めない
大事なのは、「原因が分からない」で止まらないことです。分からないなら、分かるまで原因分析と解決策の検討を続ける。この作業すらやらない人は、正直コンサルには向きません。逆に、ここに向き合える人は、必ず前に進めます。
それでも、2年は頑張ってほしい
そのうえで、伝えたいことがあります。2年は頑張ったほうがいい。2年未満で辞めると、コンサルにいた意味がかなり薄れてしまいます。逆に、2年頑張れれば、多くの人が何かしらの自信やスキルを身につけています。耐えることも、時には大事です。
ただし、無理は禁物です。心身を壊すほど追い詰められているなら、離れる判断も立派な選択です。ここで言う「耐える」は、健康を犠牲にすることではありません。原因に向き合い、打ち手を打ったうえで、それでも続けるかを冷静に決めてください。
まとめ
「ついていけない」と感じたら、原因を構造的に分解し、使えるものを総動員し、諦めずに打ち手を打つ。そのうえで、可能なら2年は続けてみる。多くの人が、その2年で自信とスキルを手にします。ただし、健康を最優先に、無理だけはしないでください。
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