グロービングの年収・評判は?平均1,500万円超のコンサル、転職難易度まで調べてみた

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「グロービングって、実際のところどうなの?」。上場したばかりで注目のコンサルファーム、グロービング(Globe-ing)の会社情報・年収・評判・転職難易度をまとめます。

はじめに正直に言うと、私はグロービングの中の人ではありません。ここは公開情報と口コミをもとに、別ファームの現役コンサルとして調べた内容です。あくまでひとつの見方として読んでください。

なお、有名な「グロービス(GLOBIS)」とは、まったく別の会社です。

この記事でわかること

  • グロービングの基本情報(2017年設立・2024年上場の急成長ファーム)
  • 平均年収1,500万円台という水準と、役職別の目安
  • 働き方・評判と、転職難易度の高さ

グロービングとは?会社の基本情報

まずは会社の基本です。公開情報をまとめると、次のような会社です。

  • 設立:2017年1月
  • 代表:田中耕平氏(代表取締役社長兼CEO)
  • 上場:2024年11月、東証グロース市場に上場
  • 従業員数:約273名(2025年5月末・連結)
  • 売上高:約82.5億円(2025年5月期)
  • 本社:東京都港区南青山

ポイントは、設立2017年からわずか7年で上場まで駆け上がった、急成長の新興ファームだということです。数千人規模の大手とは違い、273名という少数精鋭寄りの規模です。

事業の特徴は?「提案で終わらない」コンサル+AI

一番の特徴は「ジョイント・イニシアチブ型」と呼ばれるスタイルです。提案して終わりではなく、コンサルタントがクライアントの事業当事者として参画し、実行フェーズまで責任を持ちます。シニアメンバーがCxO職に出向・就任して経営層として変革をリードする事例もあるようです。

もう一つの柱がAIです。支出分析ツールや企画支援AIエージェントなど、大手メーカーと共同でSaaSを開発し、AI関連の売上比率も高まっているとされます。

さらに独自色として、次のような考え方を掲げています。

  • 生物学者の福岡伸一氏が提唱する「動的平衡」を経営に応用した独自の手法
  • 「6つのDon’t」という価値観(知識不足のまま戦略を描かない、本気度の低い案件は受けないなど)

グロービングの年収は?平均1,500万円超

一番気になる年収です。公開情報や口コミサイトを見ると、平均年収はおおよそ1,500万円台(一部情報では約1,520万円)とされています。上場コンサルの中でもかなり高い水準です。役職別のレンジの目安は次のとおりです(口コミ・推定ベース)。

役職年次の目安年収の目安
コンサルタント1〜3年目600〜1,000万円
シニアコンサルタント4〜7年目1,000〜1,500万円
マネージャー8年目〜1,500万円〜
シニアマネージャー実力による1,800万円〜
ディレクター・パートナー実力による2,000〜3,000万円〜

中途採用の想定年収も、スタッフクラスで600〜2,000万円、シニアクラスでは2,000万円以上とされ、幅が広いのが特徴です。上場を機に昇給施策も進めているようで、成果を出す人にはしっかり報いる姿勢がうかがえます。

働き方・激務度は?残業は月60時間前後

高い年収の裏には、それなりのハードさもあるようです。口コミ情報では、月平均の残業は60時間前後とされ、スタートアップゆえに激務になるケースもあるようです。

一方で、働き方の柔軟性はあるとされます。オフィス出社・クライアント常駐・リモートがおおむね1対1対1、フレックス制もあります。「ハードだけど、自分でコントロールする余地はある」というバランスのようです。

評判・口コミは?良い声と課題の声

口コミを読むと、良い声と課題の声の両方が見えてきます。

良い声として挙がるのは、次のような点です。

  • 若手への権限委譲が大きい
  • 成長スピードが速い
  • 実行まで関わるので、本質的な価値を出している実感がある
  • 年功序列がなく、年次不問で上流の仕事に関われる

課題の声としては、次のような点が挙がります。

  • スタートアップゆえの激務
  • 成長段階での組織体制の課題
  • 制度が発展途上な部分もある

まとめると「急成長フェーズのベンチャー的なコンサル」の良さと大変さが、そのまま出ている印象です。安定よりも、スピードと成長を取りにいきたい人に向くと言えそうです。

転職難易度は?高めと見ておきたい

転職難易度は高めだと見ておいたほうがいいです。理由は2つあります。

  • 同社が掲げる価値観に「本物のプロフェッショナルのみ採用する」とあり、少数精鋭でプロ志向が強いこと
  • 実行フェーズまで責任を持つスタイル上、分析力だけでなく、当事者として動ける実行力・専門性が問われること

戦略ファーム出身者や、事業会社で実行をやり切った専門家などが、相性としては良さそうです。

まとめ:どんな人に向くか

グロービングは、2017年設立・2024年上場の急成長ファームで、平均年収は1,500万円台と高水準です。提案で終わらず実行まで責任を持つスタイルと、AIへの注力が特徴です。

その分、ハードさや新興ファームならではの組織の成長痛もあります。安定を取りにいく人よりも、スピード感のある環境で当事者として実行までやり切りたい人に向くファームだと思います。これも公開情報と口コミをもとにしたひとつの見方です。実際のところは、選考を通じて自分の目で確かめてみてください。

※本記事は、グロービングの公式情報および各種口コミ・転職情報サイトをもとに、外部からまとめたものです。年収や制度は時期・個人によって変わります。特定企業への応募を勧めるものではありません。

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