「ビジネスブレイン太田昭和(BBS)は会計に強いと聞くが、年収や評判は実際どうなのか」。会計とITの両方を扱う上場企業として、転職先の候補に挙がる会社です。
私はBBSに在籍したことはありません。本記事は公開情報と、会計システムやPMOの現場で得た一次的な見聞をもとに整理します。
この記事でわかること
- BBSが会計×ITでどんな立ち位置の会社かが分かる
- 平均年収が有価証券報告書ベースでいくらかが分かる
- 評判の傾向と、どんな人に向くかが分かる
ビジネスブレイン太田昭和(BBS)とは?会計×ITに強い上場企業
BBSは会計とITを掛け合わせた、数少ない上場企業です。証券コードは9658、東証プライム市場に上場しています(情報・通信業)。
源流は太田昭和監査法人(のちのEY新日本有限責任監査法人)です。設立は1967年で、会計の専門性を土台に成長してきました。現在は同監査法人との資本関係はありませんが、会計に強い出自がBBSの個性になっています。
事業は「総合バックオフィスサポーター」を掲げ、経営会計コンサルティング、会計システムの構築・運用、BPOを一体で提供します。会計・経営管理の領域に深く根を張っている点が、総合系ファームとの違いです。
BBSの年収は?有価証券報告書ベースで約690万円
BBSの平均年間給与は、有価証券報告書ベースで690万円前後です。これは推定ではなく、同社が公表する有報の数値です。
| 公表年度 | 平均年間給与(有報ベース) |
| 2021年 | 691万円 |
| 2022年 | 698万円 |
| 2023年 | 690万円 |
数年の推移を見ると、おおむね690万円前後で安定しています。ただし有報の平均は全社員の平均です。役職や職種、担当領域で実額は上下するため、個人の年収はこの数字と一致しない点に注意してください。
BBSの評判・働き方は?会計の専門性が武器
評判の傾向として多いのは、会計の専門性が身につくという声です。会計システムや経営管理の案件が中心で、業務知識と技術の両方を積める環境と言えます。
一方で、会計やシステムの地道な積み上げが仕事の中心です。華やかな戦略提案より、顧客の業務を支える堅実な仕事を好む人に合います。働き方の評価は時期や部署で差があり、口コミは複数媒体で横断して見ることをおすすめします。
BBSに向いている人は?会計・経理×ITで専門性を積みたい人
BBSは会計や経理の知識とITを掛け合わせたい人に向きます。どちらか一方ではなく、両方を武器にしたい人です。
- 会計・経営管理の領域で長く専門性を積みたい人
- システム開発と業務知識の両方に関わりたい人
- 腰を据えて一つの領域を深めたい人
逆に、幅広い業界の戦略案件を数多く回したい人には、総合系ファームのほうが合う場合があります。自分が深めたい領域から逆算して選ぶのが確実です。
まとめ:BBSは会計×ITの専門性を長く積める会社
BBSは会計の出自を持つ上場企業で、会計とITを掛け合わせた専門性が強みです。平均年収は有報ベースで690万円前後で、安定しています。
会計・経理×ITで腰を据えて専門性を積みたいなら、有力な選択肢の一つです。最終的には、公開情報と自分のキャリアの方向性を照らして判断してください。
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本記事は公開情報と一次的な見聞に基づく整理であり、私はBBSに在籍したことはありません。年収は有価証券報告書ベースの数値と推定を区別して記載しています。特定企業への応募を勧めるものではなく、最終的な判断はご自身の責任でお願いします。
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