この記事は、NEC時代のITインフラ知識の全ての詳細編、「基礎とキャッチアップ戦略」です。SIerでインフラをやってきた私が、土台として持っておきたい基礎と、市場価値を上げる掛け合わせの考え方を、あくまで一例として書きます。
まず押さえたい、IT全般の基礎
- ITパスポート・基本情報技術者レベルは、基礎として押さえたい。
- プログラムも、書ける・読める方が当然強い。
- 新しいものが出るペース、覚えるペースが速いので、ITパス級の資格を1〜2ヶ月でサクッと取るくらいの「フッ軽な勉強スタンス」があると、かなり強い。
- ベンダー資格も、サラッと取りにいきたい。
市場価値は「掛け合わせ」で決まる
ここがいちばん伝えたいところです。IT基礎(キャッチアップ力)+インフラ知識+もう1個の好きな領域。この掛け合わせができると、市場での希少性が一気に上がります。
もう1個は、セキュリティ・ネットワーク・クラウド・業務など、なんでも良い。ここまで掛け合わせられると、もはや食うには困りません。だからこそ、もう1個は「自分が好きなもの」を選ぶべきだと思います。
現場のリアル:私は資格をこう取ってきた
基本情報技術者は、入社前に取りました。大学の研究発表が終わって、暇になった期間です。正直に言うと、これが取れない人はITに向いていないと思うので、入社前に取っておくのが正しいと思います。
入社後も、フッ軽に取り続けました。M365は、会社の研修を受けて1週間くらいで取得。Power BIの資格は、ゴールデンウィークに取った記憶があります。一夜漬けで受けて一度は不合格、でも翌日すぐ再受験して合格しました(もちろん、会社の手当で無料です)。
このくらいのテンポで、必要なものをサッと取っていく。これが、変化の速いIT・インフラで効いてくる「キャッチアップ力」の正体だと思っています。
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