クニエの内定が出て、提示された年収を見て「低っ」と思った人。あるいは「クニエって年収どうなんだろう」と気になっている人へ。先にいちばん大事なことを言います。提示額だけを見て辞退するのは、正直、かなりもったいないです。なぜなら、あの数字にはボーナスが入っていないからです。
今回は、元社員としてクニエの給与のリアルを正直に書きます。あくまで私が在籍していた当時の一例で、制度や業績、時期によって変わる前提で読んでください。
この記事でわかること
- 提示年収に入っていないボーナスの仕組み
- 3月と5月のボーナスの違いと跳ね上がり方
- 「低っ」で辞退するのがもったいない理由
より詳しい年収記事:ボーナスプールの仕組み、内定額(ベース650万円)の実例、上場廃止で持株会が得をした話まで踏み込んだ詳細版を別記事にまとめました → クニエ(現フォーティエンス)の年収は?元社員がボーナスの仕組みまで解説。なお、クニエは2025年10月に「フォーティエンスコンサルティング」へ社名変更しています(本記事は「クニエ」当時の内容です)。
正直に言う。転職時の「提示年収」は、低めだった
隠さずに書きます。私がクニエに転職したとき、提示された年収は、正直、低めでした。内定の数字を見て「あれ、思ったより低いな」と感じる人がいるのも、よく分かります。
ただ、ここで話は終わりません。その提示額には、大事なものが1つ、入っていないんです。
提示額に入っていない「ボーナス」で、跳ね上がる
その大事なものが、ボーナスです。クニエの提示年収は、ボーナスを除いた数字。だから実際の年収は、ここからボーナスの分がまるっと乗ってきます。
そして、このボーナスが、なかなかのインパクトなんです。ここを知らずに提示額だけで判断すると、かなり見誤ります。
ボーナスは年2回。3月と5月で、性格が違う
クニエのボーナスは、私がいたころは年2回、3月と5月でした。この2つは、性格がけっこう違います。
- 5月:正式なボーナス。会社の業績と、個人の評価が、ガッツリ乗ってくる。
- 3月:プチボーナス。会社の業績がいい場合に限って支給される、いわばおまけ。
順番に、もう少し書いていきます。
5月の本ボーナスは、業績がいい年は「とんでもない額」になる
メインは5月です。ここに、会社の業績と、自分の個人評価が、しっかり反映されます。だから、会社の業績がいい年は、本当にとんでもない額になることがあります。
どれくらいかというと、あくまで一例ですが、ボーナスが出過ぎて、年末調整でマイナス(追加で徴収される側)になっていた人もいたくらいです。提示年収の「低さ」だけを見ていると、この跳ね上がりは、まず想像できないと思います。
3月の「プチボーナス」も、体感では毎回出ていた
もう一つが、3月のプチボーナス。これは「会社の業績がいい場合に限り支給される」という位置づけです。
ただ、正直な体感として、私自身は在籍中に、これが支給されなかったことは一度もありませんでした。もちろん業績次第なので保証はできませんが、少なくとも私のいた期間は、安定して出ていた、というのが実感です。
だから「クニエ低っ」で辞退するのは、もったいない
ここまで読んでもらえれば、言いたいことは一つです。内定の提示額だけを見て「クニエ、低っ」で辞退してしまうのは、かなりもったいない。判断すべきは、提示額そのものではなく、ボーナスまで乗った実際の年収のほうです。
もちろん、業績や評価で変わるので確約はできませんが、少なくとも「提示額イコール年収」ではない、というのは知っておいて損はないはずです。
給料が高い分、社員のレベルも、教育の質も高い
そして、これはお金だけの話ではありません。給与水準が高いということは、裏を返せば、それに見合うレベルの社員が集まっているし、教育の質も高い、ということでもあります。
正直、入社して最初の1年は、けっこうきついと思います。求められる基準が高いので。でも、その環境で揉まれるからこそ、伸びる。お金と成長が、ちゃんとセットになっている環境だと、私は感じていました。
まとめ:見るべきは「提示額」ではなく「実際の年収」
まとめると、クニエの提示年収は、たしかに低めに見えることがあります。でも、その数字にはボーナスが入っていない。5月の本ボーナスと、3月のプチボーナスまで含めた実際の年収で見れば、印象はだいぶ変わるはずです。
内定の数字だけで「低い」と決めて辞退するのは、あまりにもったいない。これもあくまで、私が在籍していた当時の一例で、業績や評価、時期によって変わる前提の話ですが、判断の材料にしてもらえたらうれしいです。
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