【前提】クニエは2025年10月に「フォーティエンスコンサルティング」へ社名変更しました。本記事は「クニエ」在籍時に私が受けた選考の体験談です。会社の全体像は クニエ(現フォーティエンス)完全ガイド にまとめています。
「クニエの選考って、どんな感じ?」。名前は聞くけれど、面接の中身までは表に出てきません。私はクニエの中途選考を実際に受けて、通過し、入社した元社員です。時期はコロナ禍で、面接は基本オンライン。今回は、私が受けた3回の選考のリアルを、これから受ける人の対策に役立つ形で正直に書きます。あくまで私一人の当時の体験で、選考プロセスは時期や職種で変わる前提で読んでください。
1次:マネージャー面接|志望動機を「なぜなぜ」で徹底的に深掘り
1次は、マネージャーとのオンライン面接でした。ここで待っていたのが、過去の経験と志望動機の、徹底的な深掘りです。用意していった志望動機では、まったく納得してもらえませんでした。とくに刺さったのが、「君は当社に入ったら、一体“何欲”が満たされるの?」という問い。これを、角度を変えて何度も掘られました。
ここでの教訓。志望動機は、表面的な言葉だけでは通用しません。「なぜ?」を事前に何度も自分に問い、自分の過去の経験・生い立ちにまで着地させておくこと。そして、その動機に紐づく具体的なエピソードを整理しておくこと。深掘りされても崩れない“根っこ”があるかどうかが、1次の分かれ目でした。
2次:パートナー面接|ほとんど聞かれず「うちはこうだ」を聞く時間
2次は、パートナーとの面接。ここは1次と打って変わって、私からはほとんど何も聞かれませんでした。代わりに、「うちに入ったら、こうだからね」という会社やチームの話を延々としてくれる時間でした。もっとも、これはパートナーによって色がかなりありそうだとも感じました。誰に当たるかで、2次の雰囲気は変わると思います。
最終:当時のEVP面接|性格診断の結果を深掘り
最終は、本社で当時のEVP(経営幹部)との面接。ここでは、事前に受けていた性格診断の結果を深掘りされました。自分がどういう人間で、どう考える傾向があるのか。そこを、結果をもとに丁寧に確認された印象です。
注意。この最終面接は、あくまで私が受けた当時のEVP体制でのものです。その後、経営トップは交代しているため、今は最終面接の顔ぶれも中身も変わっている可能性が高いです。性格診断そのものは事前対策しにくいですが、自分の性格や価値観を、自分の言葉で説明できるように整理しておくと、どんな面接官でも動じにくくなります。
内定:その場でオファー額、そしてスピード決着
最終面接が終わると、すぐに内定の説明がありました。しかも、その場でオファー額(提示年収)まで説明されたのが印象的です。そして、「1週間以内に承諾を」と言われました。私は迷いがなかったので、即日で承諾。さらに、当初は3ヶ月後の入社を希望していたのですが、「2ヶ月後にできないか」と打診があり、それも承諾しました。全体を通して、選考も内定もスピード感がある会社だな、というのが率直な感想です。
まとめ:クニエ選考を通るための3つの備え
私の体験から言えるのは、こうです。①1次に向けて「なぜなぜ」を繰り返し、志望動機を自分の経験・生い立ちまで掘り下げておく。②2次はパートナーの色が出るので、相手の話をしっかり受け止める姿勢を。③最終の性格診断に備え、自分の性格・価値観を言語化しておく。そして、内定が出たら決断は速く求められます。受ける前に「出たら行くのか」まで、ある程度腹を決めておくと後悔しません。これは在籍当時の一例ですが、選考の“温度感”をつかむ材料になればうれしいです。
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